
えびは元々「葡萄」と書き、平安時代には山葡萄の暗い赤紫色であったが、その後、海産物の海老と混同されて現在のような茶色となった。
弁柄色(べんがらいろ) 暗い黄みの赤 dk-yR 8R3.5/7

インドのベンガル地方から伝わった顔料から名がついたといわれている。
鳶色(とびいろ) 暗い黄みの赤 dk-yR 7.5R3.5/5
江戸時代の流行色。鳶の羽に似た濃く暗い茶色。
朱色(しゅいろ) 鮮やかな黄みの赤 vv-yR 6R5.5/14
天然の硫化水銀顔料朱砂の色。
茜色 (あかねいろ) 濃い赤 dp-R 4R3.5/11
藍と並ぶ最古の染料。
蘇芳 (すおう) くすんだ赤 dl-R 4R4/7
飛鳥、奈良時代から使われている染料。マメ科の蘇芳の芯材と実からとる。
紅梅色 柔らかい赤 sf-R 2.5R6.5/7.5
紅梅の花のようなピンク。
珊瑚色 明るい赤 lt-R 2.5R7/11 
古くは宝石として装飾品や、砕いて絵の具に使われていた。
桜色(さくらいろ) ごく薄い紫みの赤 vp-pR 10RP9/2.5
紅花染めの最も淡い色。桜の花の色。
鴇色(ときいろ) 明るい紫みの赤 lt-pR 7RP7.5/8
国際保護鳥である鴇の飛ぶ姿に見られる美しい風切羽や尾羽の色。